仕事バタバタ魚は釣れないということでお休みしておりましたが、久々の更新です。
初釣りからトンネルに入り 水温 風 腕(これがマズい)に泣かされ
サンタの猛攻とかチヌだけ
沼島では船頭共々撃沈と連敗中

今回も水温が上がってきたものの風が暴れそうですが南下してきました。
まあグレは産卵シーズンなので、1枚ぐらい釣れるかな?というイメージです。
南寄りの風が強くなる予報で念願の那佐方面には行けませんので、
前磯でジャンケン 3番手です。
人気の北向き ワラグロへ1番手さん 2番手さんは地ジャクシへ
昨日も外道は沢山竿を曲げたと聞いてる 鈴バエ へ渡礁します。
撒餌をしてると 黒いエサ取りが集まりだし、
思わず「お~元気にしとったん 久しぶりやな~
」

いつもは厄介者のオセンですが、全く見ない釣りが続くとウキウキします。
オセンが水面近くに浮いてくる=棚も浅めでОK
ウキ下が7~10mと深く エサもたまにしか取らない釣りばかりでしたので
今日は手返しの早い釣りが出来るとワクワク![]()

で、最初はご挨拶に
ピュっとウキが勢いよく入り 小サンタ
暫くすると またまたピュっと
またまたサンタですが、ウキ下を少し浅くし、そのうちにグレもくるやろところが、釣れるのはサンタばかりで、9時の弁当船までに既にサンタ7枚ウキをシブシブに浮力調整し、針も小さくしてやってるとユラユラユラ~ よっしゃ!とばかりにアワセると 引きが弱すぎ~
コッパちゃん 27センチ お皿の上では大きく見えますが、磯の上ではちっこいな~すぐに放流して、同じポイントを流すと またまた同サイズのコッパちゃんアカンな~と思ってるとまたまたプシューまたお前かいな
そのうち潮が変わり3時方面に流れだしたので、小休止してポイントを変えます。得意としている西向きの水道部へここは磯際しか食いませんので、また根掛かりとの我慢比べです。エサを撒いてウキ下を3ヒロで流すと、潮が引いてる為所々カベの根に掛かります。磯際から50センチから80センチの範囲を丁寧に流しますが、潮がここも本命ではなく逆向きなので、どうなんかな?と思ってると目にも止まらぬ速さでドスンこっちでもアンタかいな
しかし この魚は半端なく強いファイトで、レバーブレーキで止めてるにもかかわらずドラッグをジージーと鳴らして糸を引き出していきます今まででドラッグを滑らしたのはハマチ イシダイ キツだけですので、ひょっとしたらと期待させましたが、45センチのデカサンタ
その後もサンタが続くので、ちょっと頭を切り替えて 底付近を狙ってみますとユラユラユラ~とウキが入り エエやんとアワセるとグレとは違う引きで
30ぐらいのゴンタちゃん こういう外道は歓迎ですその後はゴンタも釣れずウキ下を浅くすると、またまたサンタなので、ポイントを朝の本釣り場へ戻ります。サラシが一段と強くなってますが、流れ方がエエ感じになってます。竿1本半の磯際を丁寧に探り、 ウキを沈めていくとウキの沈むスピードが変わりよっしゃ!とアワセると、何かちゃうぞ浮いてきたのは招かざるゲームセット君何でお前がけったいな釣りやな~
オセン以外は全く見えませんが、もうウキは沈めず浅ダナに絞ってやってるとまたユラユラユラ~よっしゃ~今度こそ
とアワセるとギューン
速いし重量感もあり、明らかにグレとは違う引きです。頭の中で グレちゃう キツちゃう アイちゃう サンタちゃう と思ってると白い魚体がギラッ何と2ヒロ半でチヌ
浅い場所なら分かりますが、比較的深いポイントでこんな浅い棚でチヌですか50センチありますが頭が小さいのでです。
その後も同じように頑張りましたが、やはりサンタしか遊んでくれず、サンタだけは爆釣の13枚取り込みの練習と言えば聞こえが良いですが、5枚を超えるとメンドクサイですね今回も連敗街道まっしぐら 長いトンネルはいつまで続くんでしょうかそろそろメバルも気になりますが、どっかで厄払いしないとダメですね。