13日の夜 沼島「正漁丸」さんの石井船長から電話が入り
サバが沢山釣れるようになったとのこと![]()

16日は大潮でも流れは緩い日ですが、他に急ぎのターゲットもないので行ってみるか
天気は上々 気温は上昇でしょうね![]()

6時に出港し後部に他の2名さん 前部にО君 Iさん 私と釣座をもらいます。
今回はまだちょっと早いと思ってますので、釣り半分(アジ サバ各5尾目標)
無農薬淡路玉ねぎの確保が半分の目的です。
最初はトツカを狙い ハリス1半のサバ皮サビキでやってみます。
暫くするとIさんにサバがヒット
思ったより小さめの40弱![]()


Iさんはアジもゲットしスタートは上々 О君もアジ サバをゲット
私には巨大な丸アジ
こんな時期に丸アジ釣ったん初めてでビックリです。

サバにターゲットを絞りサビキをあれこれ変更してみますが
魚の移動が早く アジもサバもジッとしてくれずポイントがズレるので大変です![]()

О君に「サバ釣れへんから焦ってるねん
」と言うと

「全然 焦ってるようには見えませんよ
」

いつもはО君を焦らせてるので、折角反対に焦ってるでと言うてるのに![]()

そうこうしてると、毎度何かやらかしてくれるО君がまた見せてくれました。
サビキにチョクリのグリーンを装着してたら、何とハマチがヒット
慎重にあしらいそれなりのハマチを手に ちょっと細いな~とか言いながら
針を外してると、針が外れた瞬間 ハマチが渾身の逆襲を見せ海へポっちゃ~ん![]()

やっぱり今日も見してくれたな~と大笑い![]()

О君はショックで笑ってます。
「エエやん 青物釣らせたら名人のОさんですやん
太ってから食ってこいと逃がしたってくださいよ
」と言うと

我にかえり「そうですよね カカラシ始まったらメジロですから
」とニコニコ

潮も動かないけど魚はメチャクチャ元気に泳ぎ回って止まってくれません。
潮変わり 場所変わりで気合を入れて頑張りますが、
今回は「食原さん」の登場のようです
何処にも訴える所がない「喰わずハラスメント」![]()

本日5枚目のアミスキンサビキのハリス2号をセットし
船頭さんの合図とともに指示棚へ降ろしカゴを振ってエサを出しますが反応なし
本来 サバは少し上の棚を狙うのですが、セオリーを無視して海底へ
底へ降ろし再度8メートル巻いてフリーで降ろすと、ん![]()

8m落ちる前に糸ふけが出たので、リールを巻くと確かな魚信![]()

スグにこれはサバや と分かりましたが、ハリスが2号なので丁寧に丁寧に
残り5メートルで強烈なファイトで横へ走り 竿で溜めてしのぎますが、
これ複数掛かってるやん こんなん1尾の引きとちゃう![]()

海面まで1番上の魚を浮かせて幹糸を持ってほうり上げ デカサバを2本ゲット![]()

やはりハリスが切れており3尾ヒットしてたようです。
まあ何とかサバをゲット出来てヤレヤレ
定刻の12時に終了してド貧果 猛暑の釣行でした。
船長にサバを2本もらい撮影し、О君に船長にもらったサバ1と丸アジを2本![]()

まあこれで3人平均的なお持ち帰りになったので、まあヨシとしましょう。
メックリも始まりそうですし、イカ鯛にマイカもチラホラ アコウもリベンジ
暑さとともに海も季節変わりし忙しくなってきそうですね![]()
