雨を避けてアコウにと思い 一心丸さんに電話で状況確認すると
エサがサバ子に変わってると思ったら、
サバ子は殆ど取れずにミニ子アジの3~4㎝![]()

これではアコウの喰いも良くなくイマイチとのこと![]()

潮も速く条件は厳しいが仕方なく タコ釣りへ
すでに1番(ホースヘッド)は先取されており、違う番号を取りましたが、
乗船名簿を書き、料金を払うと末番が空いてるとのこと
これは幸いとばかりに左舷ホースヘッドの38番に変更です![]()

お客さんは20名ほどなので、スペースは十分ですが、
例の常連名人さんがまたまた0番に手釣りの木枠を2つ置きます![]()

これではホースヘッドの魅力(90度探れる)がありませんが、
もう何処に入っても狭くなりますので、しゃ~ないな~と横向きオンリー![]()

何処へ行くのかな?と思ってるとドンドン南下し
富島沖に船団が出来てます![]()

最初はエギだけで様子見しますが、テンヤでパラパラと上がるものの反応なし
カラーを蛍光イエロー→ピンク→オレンジ→ホワイト系とチェンジするも
全く反応なしで2時間弱経過
常連名人さんも背中側の2丁流の方も

すでに5~6杯ゲットしてますので、これはアカンとエギを諦めます。
ボチボチと中ダコが上がりますが、潮が段々と速くなり
常連名人さん 背中側のタコフリークさんも手釣りの2丁流なので、
オマツリが頻発
解くのは簡単ですが…

潮流がマックスになる1時間は江崎沖でやりますが、
まだここは早いんちゃう?と思ってた通り 潮待ち状態
10時半頃にまた富島沖へ戻り、気合いを入れてスパートをかけます。
タコがかたまってるのか?3連チャン 4連チャンもあり、
親玉けえへんかな~と手を抜かず頑張りましたが、親玉は船中1杯のみ
チビちゃんは2杯のみで300~800の中ダコばかりを17杯
色々と話してると、背中側の方は京都からタコに時期だけ来られてるようで、
手釣りの道具も貸し出し用で持って来るのはクーラーのみ![]()

でも毎年何回も来られるようで、そこそこ釣っておられ、圧巻はキャビン横の常連さん
しょっちゅう乗船されてるタコキラーさんで37杯のダントツ
下が3杯と潮流に苦戦する中 37杯はお見事![]()

あれこれと話してるのを聞いてると、17杯でも上位グループだったようで、
やはりタコは潮が緩~い日でないと乗りも悪く難しいですね。
15日か29日が潮も緩くタコ日和なので、冷凍庫は満員ですが、
長野丸でもう1回かな
でも

その頃にはトツカやキスも気になる時期なので、身体が二つ欲しい季節ですね![]()

梅肉ソースでさっぱり 細い足は柔らか煮
今晩は極太アスパラとタコをバジルソースで和えてスパにして頂きます![]()
