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オール フォー ワン?

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昨日オーバー40交流戦 第3戦が行われました。

天候は最悪の雨

今回のグランドはホームグランドと違い人工芝なので試合は決行です。

我がチームは兵庫県のオーバー40チームに所属してないクラブチームからの

コンバインドチームです。

当然?毎回参加者も違い、雨となると参加者が少なく 今回もギリギリのメンバー

ここまで2戦で2トライ  密かに4戦全てのゲームでのトライを取るつもりです

ところが、試合前にボールが滑るから下のボールは足で(蹴って)引っかけろ!

と言っていたにもかかわらず、ボールを拾いにいって落とす反則続出

今日は自身の所属チームからの参加者がバックスは2人しかおらず

ボールも回らずデイフェンスばかり

前半にチャンスがあり、味方が左ラインサイドをスルスルと抜けて

相手が内側からタックルに行った時に、

トップスピードでそのタックラーの背中側にフォローに走り込み

「○○ 内や」と叫びますが、あえなくパスは違うところに

あれはボールさえもらえれば後は相手をちぎって絶対トライやったのに

チャンスらしいチャンスは1回だけで、あとはフォワードの一人が

前に出るこが出来ないのに独りよがりでボールを持ったまま横へへ

何人分のスペースを潰して横へ走るのか

もうアカンと縦に入った時に苦し紛れのパス

もう私の走るスペースもなく、内側からディフェンスが4人

ラインまで2メートルほどしかありませんので縦で勝負して

ラインから出されると相手ボール

攻撃を継続させる為、内側にアングルを変えて相手にアタリボールを確保
イメージ 1
本来パスをもらうべきセンターからのパスは0回

パスと言えるのもこの苦し紛れの1回

あとは相手が蹴ったボールのキック処理が2回で、

雨でボールが弾まない(転がらない)ので、ボールを持った時には相手に囲まれ

1人 2人抜くのが精一杯でクラッシュし、攻撃だけは継続させます。


本来は快足6ちゃんが居てくれると、アタックのバリエーションも増えて

バックスはかなり攻撃のリズムがアップされたハズなんですが…

6ちゃんには昨年度全国クラブ№1チームとの現役の試合に行ってもらいました。



ラグビーはオールフォーワン  ワン フォー オール とよく言いますが、

精神的格言のように言ってるのは日本ぐらい

本来はプレーでの合言葉

チームの為に身を張ってタックルしボールを奪い

味方がアタックしやすいように相手ディフェンスを引きつけてパスをする。

「俺が俺が」というプレーは、良いタイミングでパスを出せて

倒されても活きたボールを供給出来てこそのプレーですが、

なかなかそれが難しいのがコンバインドチームの弱点です

因みに試合はトライ2本対1本で勝利しました

来週は最終戦ですが、雨天使用不可の天然芝グランドなので天候次第ですね










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