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兵庫県連盟 公式戦

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今年も兵庫県連盟の公式戦が開幕しました。

心配してた通りメチャクチャ暑い日和になってしまい、

日頃ナイターでしか練習してない虚弱者にとっては酷暑です


今年も次女が撮影係として同行し、グランドに到着すると

「(試合に)出るんやろ

「早よ 着替えろよ」と冷やかされてます

次女が「そんなん無理です 直ぐに殺されます」と言うと

「お父さんやってるから大丈夫やいける いける



次女も私のナイター練習に通いだし、早や4年が経ち

クラブの30 40のオッサンには可愛がられてますので、

あれやこれやとイジラレてます。




相手クラブには元自チームの選手もおり、平均年齢は30いってるかちょっと下か。

今回は部員も結構集まり全員参加ですので、

前半からのスターターで35分だけの出場です。

メンバーを見ると、いつもナイターで一緒に練習してるメンバーじゃないので、

「良いタイミングでボールをもらえるか」これだけが心配です

ラグビーはコミュニケーションと連携がモノをいう競技なので、

味方の癖やランニングコースを熟知してないと、川下にあたる私のポジションは

やり難く味方に合わせるのに気を使います。


キックオフからミスが多く、汗でボールが滑る為、ハンドリングエラーが多発

全くボールが回って来ません

攻め続けてるのに小さな反則が多く、テリトリーは自陣ばかりですが、

たまに密集のサイドからビッグゲインしトライ

そうこうしてるとフルバックが交代し、6ちゃんが入ります

6ちゃんは40の超快足のスピードランナーですが、

何年もずっと一緒に練習してきておりランニングコースや癖を熟知してますので、

お互いにボールを放す(パス)タイミングや

ここへこのタイミングで走り込めばボールをもらえるのが(キャッチ)が分かってます。

残念ながらバックスラインからの順目でのパスは1回もありませんでしたが、
イメージ 1
6ちゃんが相手に捕まった時にライン沿いに走り込んでパスを受け

よっしゃ爆走やと思ったのですが、  あまりにもスペースが狭すぎて
イメージ 2

相手のタックルは左手で叩きかわすものの、右足踵がサイドラインを超えており

タッチジャッジの旗が上がってしまい   トホホ



1年間通して毎週練習をしてますが、その内容はタッチフットによる

フィットネスボールゲームです。

実戦と違いディフェンスはボールキャリアーに両手でタッチすれば良いので

相手の動きを見ながらとなり、それが私の癖にもなってます。

相手の身体に自分の身体を合わせにいく(身体を当てて止める)とか

躊躇せず相手の足元に飛び込んでタックルするという練習が疎かになっており、



実戦でのディフェンスはと言えば
イメージ 3
情けない姿勢の高い ヘボタックル



年齢が20も30も違う選手との試合ですが、6ちゃんとのコンビネーションだけが

ピッタリと合い、失点に繋がるとか加点チャンスにミスをするとか

大きなミスをすることなく、試合を楽しむことが出来ましたが、

採点は60点  翌日に身体が痛くないというのが活躍してない証拠

もうちょっとガッツリいけるようにディフェンスの練習せなアカン

初戦は特筆する活躍もなく反省ばかりとなりました






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