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＃26 やっと竿を握れた
魔の７日パターンが見事にはまり、雨大王より謹慎を申し付けられてましたが、禁断症状もＭＡＸとなり、またまた雨と波が気になるところを強行です。５時過ぎに土生港に行くと弟子君（О君）が傘をさしてお出迎え傘無しでは無理なぐらいの降りようです真っ暗で見えませんが、昨晩の予報では波も南風もそこそこ出るとなってましたが…５時半に船頭さんがやって来て、挨拶を済ませて乗り込み「今日は何人ですか？」と聞くと 「二人だけ...
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#27 引率？
先週からＩさんの「何処へ行くんですか？何を？」というメール鍵庄さんは高齢者が多い為か？平日の半夜は人数が揃わず休船らしいやったことがないターゲットを釣らせてあげたいが…月曜日に「純栄丸」さんへ電話を入れ、水曜の確認をすると「出ますよ～」とのこと。第２水曜は神戸漁協の殆どがお休み 明石もお休み...
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#28 小タチさん
週末から釣果が上がりだしたので、太刀魚釣りに行ってきました。先週は飲ませ釣りに行ったのですが、混んでると思い敬遠した木本さんがガラガラ空いてると思って乗船した「小松丸」さんは大盛況お連れ二人は小ハマチが２～３本ヒットしたので、まあ良しとするのですが、私には１回もアタリがなく腹部に２回小さな傷がついただけで大撃沈全く原因が分からず 人生２回目の青物 丸坊主木本さんでは連日トップが４０本超え...
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#29 青物2回戦
前回は船の選択を間違い、アタリもなく冬眠モードの釣行になってしまったので、今回はやり返すぞとО君とО君の弟子Ｉさんと３人での釣行です。混んでオマツリやショボい１本釣果は避けたいので、木本さんなどの大型船は避け室津の住吉丸さんへ月曜日に連絡を入れて「ハマチ釣り」でキープ５時過ぎに船着場へ行くと既に船頭さん夫婦が来ておられ、久々の挨拶を済ませて乗船します。...
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＃３０ 本命には会えず
若狭で寒サバを計画していたのですが時化模様なので、目先を変えてサンバソウの様子見に沼島へ行ってきました。いつもの「正漁丸」さんに乗船し、今回は夫婦が一組３名で出船です。予報で分かってましたが東から回り込む風が強く、 海上はバタバタ幹糸６号 枝素４号４本針...
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#31 なかなか天候に恵まれません
さあ南下するぞと期待してましたが、船頭さんに電話を入れると「風がな～ 明日もよお吹くんちゃう」「北東やったら東に回るな」「ほやな～東やろな～」「ほなまた日延べするわ」仕方ないか～と諦め 禁断症状が出ていた Ｉ さんにメールを入れると一発入れ食いで「ハイ...
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#32 シーズンイン
やっと やっと 南下出来ました前日に兄船頭に電話を入れると、「ちった～吹くけど行けるんちゃう」とのこと。船釣りでも旅行でもワクワクしませんが、グレだけはいつもワクワクします渡船屋さんのロッカーから道具を出してきて、ロッドケースやブーツのチャックにシリコンスプレーを吹き付けたり、ライフジャケットに入れるウキを確認したりと準備に余念がありません。6時前に事務所で朝食を済ませて、船着場へ降りてみると、...
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#1 仕切り直し
待ちに待った 磯の初釣りです火曜の昼間に兄船頭にエサの解凍を依頼し、 よっしゃ～夕刻に兄船頭から電話が入り「ワラグロで二人で２８枚 南ワレの水道でも1人で１４枚やっとんで～」「え～ワラグロで イナンカ並みの爆釣やな～」こんな情報を聞くと、嫌でも期待が膨らみます。相方Kさんをピックアップし一路南下車中 明日は多いやろな～とか何処がエエとか言いながら宍喰へ早朝...
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#2 連チャンで南下
相方が仕事の為 単独にて釣行です。早朝 事務所で朝ご飯をしてると、何やら大会があるようでちょっとマズいかも船着場へ下りてみると３０人以上のお客さんがおり、ワイワイガヤガヤ船頭さんと大会代表が相談し、大会参加者１６名は全員が那佐へ行くらしいようで那佐方面のジャンケンは大会代表者を含めて３人残りは前磯でジャンケン...
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＃３ 強行南下
寒波襲来の折、相方Ｋさんと南下です。兄船頭は「こんな冷たい（水温が１４度ちょっとしかない）のに来るんけ」「下がってからもう５～６日経ったし、潮が下ったらもうアカンしな」「ほうけ～ほな気～つけてな」潮は下らず蒲生岬で止まってますので、牟岐は１６度以上あり快釣が続いてますが、宍喰湾には冷水塊があり、先週から水温が上がらず丸ボウズが続いてます。往路は徳島県に入ると雪がチラチラ...
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#4 目先を変えて
宍喰も相変わらず低水温が続いており、まだ１回も行けてないイシダイに気圧配置は申し分なくエエ感じですし、潮もそれなりに流れるハズです。６時過ぎに土生港へ到着し、「正漁丸」さんの左舷後部にО君と釣座をもらい出港沼島東部の４０メートルのポイントへ到着し、 「やって～」О君は船頭仕掛けをもらい（エサ 仕掛け付き）カワツエビを刺して投入出港時の温度はマイナスなので、二人とも鼻水が出てきて「寒い...
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＃５ この雰囲気が好き
宍喰は水温上昇と思いきや月曜に急降下し１３,７度になり絶望的な状況にそれでも、火曜日に兄船頭に電話をし、「水温は？」「ち～っと上がっる場所もあるけど、温泉に入りに来るつもりでやったら」やっぱりアカンか～と、何を釣りに行ったらエエかな～？３時過ぎに兄船頭から結果報告の電話があり、「場所によって口は使こてるんや よっしゃ...
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#7 春の使者
低水温と荒天で２週お休みが続き、 さあと思ってたら またもや潮が下り船頭さんもお手上げの１２度台まあ この時期に水温が下がらないと海藻も育ちませんので、自然の法則と諦めるしかないですね。ほなら...
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#1 仕切り直し
待ちに待った 磯の初釣りです火曜の昼間に兄船頭にエサの解凍を依頼し、 よっしゃ～夕刻に兄船頭から電話が入り「ワラグロで二人で２８枚 南ワレの水道でも1人で１４枚やっとんで～」「え～ワラグロで イナンカ並みの爆釣やな～」こんな情報を聞くと、嫌でも期待が膨らみます。相方Kさんをピックアップし一路南下車中 明日は多いやろな～とか何処がエエとか言いながら宍喰へ早朝...
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#2 連チャンで南下
相方が仕事の為 単独にて釣行です。早朝 事務所で朝ご飯をしてると、何やら大会があるようでちょっとマズいかも船着場へ下りてみると３０人以上のお客さんがおり、ワイワイガヤガヤ船頭さんと大会代表が相談し、大会参加者１６名は全員が那佐へ行くらしいようで那佐方面のジャンケンは大会代表者を含めて３人残りは前磯でジャンケン...
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＃３ 強行南下
寒波襲来の折、相方Ｋさんと南下です。兄船頭は「こんな冷たい（水温が１４度ちょっとしかない）のに来るんけ」「下がってからもう５～６日経ったし、潮が下ったらもうアカンしな」「ほうけ～ほな気～つけてな」潮は下らず蒲生岬で止まってますので、牟岐は１６度以上あり快釣が続いてますが、宍喰湾には冷水塊があり、先週から水温が上がらず丸ボウズが続いてます。往路は徳島県に入ると雪がチラチラ...
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#4 目先を変えて
宍喰も相変わらず低水温が続いており、まだ１回も行けてないイシダイに気圧配置は申し分なくエエ感じですし、潮もそれなりに流れるハズです。６時過ぎに土生港へ到着し、「正漁丸」さんの左舷後部にО君と釣座をもらい出港沼島東部の４０メートルのポイントへ到着し、 「やって～」О君は船頭仕掛けをもらい（エサ 仕掛け付き）カワツエビを刺して投入出港時の温度はマイナスなので、二人とも鼻水が出てきて「寒い...
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